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東方への旅 >> フランクフルト(1)

フランクフルト(1) Frankfurt am Main


欧州中央銀行

■市内へ

現地時間16:40にフランクフルトに到着。Sバーンで市内へ向かう。券売機の前でうろうろしていたらドイツ人の男性が助けてくれた。ダンケシェーン。
無事切符を手に入れ、やってきた電車に乗り込もうとすると、また別の男性が話しかけてきた。
「英語話せますか?」
「はい」
「この電車はフランクフルト中央駅行きでしょうか」
「…たぶん」
初めて来る所なので確信が持てません。
フランクフルト中央駅に到着し、地上に出ると目の前に中華料理屋があった。中華料理が嫌いなわけではないが、なんだか興をそがれる。
気温は5度とのことだが、極端に寒いとは感じない。確かに吐く息は白いのだが、長袖のカットソー、ウールのカーディガン、ジーンズ、ダウンコート、マフラーという格好では少々暑いくらいだ。
ホテルから徒歩5分のBest Western Hotel Domicilにチェックイン。カーディガンを脱ぎ、カットソーの上にダウンを羽織って観光に出かけた。
近道をするためにホテルからカイザー通りまで垂直に伸びる道を選ぶと、そこはクラブや大人のおもちゃ屋さんが軒を並べるガラの悪い地区であった。あわててその通りから離れ、遠回りしてカイザー通りに出る。
カイザー通りはサラリーマンや親子連れが多く、特に危ない雰囲気はない。

■レーマー広場 Römer



迷いながらもなんとかレーマー広場にたどり着く。観光客が複数いて、みな写真をとったりしている。
名物のりんご酒を飲める店を探して歩くがあいにく見つからない。正確に言うと、りんご酒はフランクフルトの中でもザクセンハウゼンという地区の名物。ただしザクセンハウゼンは駅から少し離れている。市中心部でも飲めるのではないかと淡い期待を抱いていたのだがかなわなかった。
ザクセンハウゼンというと同名の強制収容所があるが、もちろんそれとは別物である。ザクセンハウゼンというのは「サクソン人の住んでいる所」程度の意味らしいので、普通の地名なのだろう。


パウルス教会


レーマー広場の周辺はお店が立ち並んで賑やかであった。フランクフルトの女性はおしゃれな人が多い気がする。
夜景も堪能したのでホテルに戻ろうとしたのだが、行きと違う道を選んだのが災いして本格的に迷ってしまった。迷いながら歩いている時に、アニメや映画のキャラクターグッズを売る店のウインドウにmiyavi−雅−氏のマウスパッドを発見してびっくり。
やがて広場のようなところに出た。北欧まつりみたいなイベントをやっていて、毛皮や北欧料理を売る屋台がたくさん出ている。
自分のいる位置がまったく分からないので一旦レーマー広場に戻り、そこから往路に通った道を地道に辿ってなんとかカイザー通りに出ることができた。ほっとすると同時に、ああ今私はフランクフルトにいるんだ、本当にまたヨーロッパに来られたんだという喜びがふつふつと湧いてくる。
相変わらず寒さはほとんど感じないのだが、耳が切れそうに痛いので、やはり気温は低いのだろう。ダウンはこの旅行のために妹に借りたのだが、ふつうのコートに比べるとあたたかさは段違いのようだ。
ホテルに帰り、部屋で地図を確認すると、あの北欧まつりをやっていた広場がどうやらハウプトヴァッヘであったらしい。
入浴、洗濯を済ませ、ベッドの上でストレッチをしてから就寝した。



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